上原浩治投手 年俸は出来高か？メジャーで活躍し続ける選手！！

上原浩治さんは現在ボストン・レッドソックスで活躍しています。





４０歳になっても活躍し続けるスポーツ選手として尊敬します。



そんな上原浩治さんが活躍し続けているのは何故か？



日本そしてメジャーでも活躍している上原浩治さんの気になる年俸とは？



そこをみていきたいと思います。














上原浩治の野球選手としての年俸



上原浩治さんの年俸は約５億円といわれています。



１９９９年に巨人での１年目は１３００万円と考えますと



やはり年俸は右肩上がりで増えています。



それはやはり上原浩治さんが活躍してきたからこその数字です。





日本で１０年、メジャーで６年を超えてもなお活躍し続ける、



それは相当な努力があったからこそです。



最多勝：2回



最優秀防御率：2回



最多奪三振：2回



最高勝率：3回



日本ではこれだけタイトルを獲得し、



メジャーでは



リーグチャンピオンシップシリーズMVP：1回



を獲得している。



日本では先発としてメジャーではやはりクローザーとして、



レッドソックスのコージは今やなくてはならない存在となっています。



メジャーに入団してからも２２試合連続無失点、



１８３試合・打者９２０人に与四球を与えないピッチング



やはりこれだけの活躍をしたからこその評価として年俸が上がっていっているのは



納得できます。



上原浩治さんのメジャーでの年俸は４億円　＋　出来高となっており、



約１億円プラスと考えますと結果をだしたからこそのプラスです。



そう考えますと一体どうしたら活躍し続け、これほどの年俸を貰えるのか？



と思ってしまいます。














上原浩治という野球選手



上原浩治さんの座右の銘に”雑草魂”が有名です。



敬遠を嫌い、真っ向勝負する姿をみますと納得します。





周囲からは”究極の負けず嫌い”　”野球が好きな野球少年”



といわれている。



大阪体育大学を不合格になり、浪人時代に予備校に通いながらジムでトレーニング



夜間は道路工事のアルバイトをしていた。



上原浩治さんはこの時のことを



人生であれほど燃えた一年間はない



と語っています。



やはり”雑草魂”はこの時からあったのでしょう。



だからこそ年俸という評価にだけ満足せず、それ以上の結果を出し、



出来高にもプラスされているんだろうと感じます。





これからの上原浩治



やはり気になるのは年俸もそうですが、いつまで野球選手なのかということです。



やはりまだまだ現役として活躍してほしいと私は思います。



本人もおそらくはまだまだ現役を考えていると思われます。



この先色々な試練があると思われますが、雑草魂で乗り切り、



メジャーで活躍してほしいです。



上原浩治さんのさらなる活躍を期待します。