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安田純平 身代金 過去も捕まり2回目 [安田純平]

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フリージャーナリストの安田純平さんが


シリアに入国してから消息を絶っていましたが


16日に安田純平さんを名乗る男性の映像が


投稿された。

安田純平さんの経歴についてはこちらから




これについてトルコ在住のシリア人


男性は安田純平さんだ


ということを証言しています。



安田純平さんを拘束しているのは


ヌスラ戦線という国際テロ組織のアルカイダ系


であると説明しています。



安田純平さんは密入国ブローカー


一緒にシリアに密入国していましたが、


拘束された。


だがこの密入国ブローカーは解放され、


ヌスラ戦線の名前を出すな。


トルコの治安機関に捕まったと言え


と語っています。



この密入国ブローカーが言っていたことと


安田純平さんを名乗る男性の言っていたことは


矛盾を感じますが、


拘束されてから時間が経った今になって何故?


という疑問もあります。


現在出ている報道だけでは判断がつかないですが


過去にも捕まり2回目ということもあり、


安否が心配されます。


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安田純平が過去にも拘束されている


さて安田純平さんが過去にもイラクで拘束されています。


その際は紳士的な扱いを受けたと


話していますが、


拘束されたのは2回目になり


今回は過去に拘束された時と同様な扱いを


受けているのか?


心配になってきます。



ヌスラ戦線は身代金を要求していますので


恐らくではありますが、


身代金を受け取るまでは


非人道的な扱いは受けてはいないだろうとは


思われます。


しかしこのまま身代金を支払わなかったら


どうなってしまうのかという


ことも考えられます。



過去に安田純平さんと同様に身代金を目的に


拘束されたジャーナリストはいらっしゃいます。


やはりヌスラ戦線だけではなく、


ジャーナリストを拘束して身代金


要求するのは


資金調達が目的なのだろうとも思われます。


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目の前に身代金を持ってきてくれる


格好の獲物がいるのですから


当然食いつきますね。


危険とわかっていても


真実を伝えるジャーナリストとしては


行かなければいけないという気持ちも


わからなくはないですが、


命あってこそなのではないだろうか。



危険だからやめた方がいい


という現地の密入国ブローカーは止めています。


それでも密入国までして行くのですから


自己責任で済ませられないとも感じられます。



過去に拘束され2回目ですので


そういったことも含めて


過去の教訓をいかせられなかったのだろう。


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安田純平は大丈夫か?


前回は身元の確認での拘束ということもあり


2回目となる今回も大丈夫だろう。


という気持ちもあったのではないだろうか


とも考えらないだろうか。



ですが今回は国際テロ組織でもある


ヌスラ戦線ですので


今後の対応でどうなるのかが


わからなくなってきます。


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そして現在安田純平さんのwikiが削除がされるのでは


という状況になっています。


wikiでは著作権侵害が指摘され、


現在審議中ということもあり


もしかしましたら安田純平さんのwikiの


内容、もしくはそのページ自体が見られなくなるかも


しれませんね。



やはりデリケートな問題でもありますので


今後の報道での安田純平さんの安否が


心配になっています。


無事に日本に帰国してほしいです。


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安田純平 身代金 前回もイラクでも捕まる



目次ページはこちらから






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安田純平 身代金 前回もイラクでも捕まる [安田純平]

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ジャーナリストの安田純平さんがシリアで行方不明に


なっていた事件が密入国ブローカーの親族の知人が


安田純平さんの拘束への関与を周囲に認めている


ことがわかった。

安田純平とヌスラ戦線の疑問についての記事はこちらからdiv>




安田純平さんは1997年に信濃毎日新聞入社後に


2002年3月にアフガニスタンを取材した。


そして4月に文化部に異動し12月に休暇を取り


イラクを取材していた。



安田純平さんは2003年に信濃毎日新聞を


退社後にフリージャーナリストになり


2月からイラクに滞在し取材していた。


イラク軍やイラク警察に数度拘束されてもいます。


ジャーナリストはそう何度も拘束されるのか?


という疑問も出てきますが、


立ち入り禁止の場所に入ったのか、


それとも何らかしらの問題があったから拘束されたのか、


それはわかってはいません。



しかし安田純平さんはジャーナリストとして


イラクやアフガニスタンを


訪れ真実を追究する姿は逞しくもありますが、


やはり自分の命あってのことです。


前回もイラクで拘束され、


身代金を要求されてもいますので


今回も前回同様に身代金目的ではという情報もあります。


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身代金目的なのに前回の教訓を生かせなかった?


2004年にイラクで武装勢力に拉致され、


身代金を要求されていたこともありました。


安田純平さんは解放後に


身元確認を目的とする拘束で、紳士的な扱いを受けた


と語っています。



恐らくこのことは本当なのだろう。


しかし今回の事件ではヌスラ戦線という


国際テロ組織アルカイダ系に拘束された


と報道されています。


ブローカーは解放されましたが、


ヌスラ戦線の名前を出すな。

トルコの治安機関に捕まったと言え


と要求されたと説明している。


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昨年の6月下旬にトルコ南部のアンタクヤから


シリア北西部に入った。


危険だからやめた方が良い


と助言したが取材したいとのことで


入国しています。


危険という現地を知っている人の意見を


何故聞けないのか?


ということを毎回思っている人も多いのではないだろうか。


それでも危険を冒して行くのは、


ジャーナリスト魂なのか


それともスクープを掴んでのお金ほしさなのか、


当たり前のことではありますが


本人ではないのでわかりません。



ですが拘束され身代金を要求。


それだけですといいですが、


殺されてしまっては意味もないです。


もっと現地を知っている人の意見を


聞くことを覚えてほしいですね。


前回も拘束されていますので


そういった意味でも自己責任なのだろう。


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映像は安田純平さんか?


安田純平さんを名乗る男性が16日に


インターネット上で確認された。


どうやらこの男性が安田純平さんだと


証言したいます。



ヌスラ戦線の要求はやはり身代金だということも


伝えています。


そういったことからもヌスラ戦線は


身代金欲しさに安田純平さんを拘束したのだろうか


それとも別の何らかしらの理由があったのだろうか


現在はわかってはいませんが、


これからの情報を待ちたいです。



ヌスラ戦線に拘束されてから


時間が経っていますが、


何故今のタイミングなのか?


これにもやはり疑問に思えてきます。



この先安田純平さんがどうなっていくのか心配です。


前回と同じように無事に日本に帰ってきてほしいと思います。


これからの報道を待ちたいです。


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