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AFCチャンピオンズリーグ 浦和レッズ 済州ユナイテッド 処分と乱闘騒ぎ [浦和レッズ]

AFCチャンピオンズリーグ乱闘騒ぎの処分が決定する


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5月31日に行われた
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の

浦和レッズ戦で前代未聞の蛮行に出た

済州ユナイテッド(韓国)と選手に、

アジアサッカー連盟(AFC)から厳罰が下された。

というニュースがyahoo!ニュースで報道された。



AFCチャンピオンズリーグということで

お互いに勝ちたかった試合なのだろう。

熱くなってしまってうのは仕方がないことでは

ありますが、

流石に乱闘までいくのはどうかと思われるだろう。



AFCチャンピオンズリーグで起こった

乱闘騒ぎでは、

浦和レッズと済州ユナイテッドの両方に処分が下された。

喧嘩両成敗なのでは?

と思われる処分にやはり納得いかない

ということが両者にあるのではないだろうか。



浦和レッズ、済州ユナイテッドの両方に下された

処分について、

そして日本、韓国以外のメディアが伝えている

報道についてはどうなのだろうか。


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浦和レッズと済州ユナイテッドの処分


まず最初に済州ユナイテッドに

下された処分についてですが、


DFのチョ・ヨンヒョンに最も重い6か月の

出場停止処分と罰金2万ドル(約220万円)


MF阿部勇樹への暴行を働いた

DFペク・ドンギュに3か月の出場停止と

罰金1万5000ドル(約165万円)


DFクォン・ハンジンにAFCの大会の

2試合出場停止と1000ドル(約11万円)の罰金


クラブ単位で済州ユナイテッドに4万ドル(約440万円)

という処分が済州ユナイテッド側に下された。


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そして浦和レッズには


2万ドル(約220万円)の罰金処分


という結果でした。
乱闘が起こった原因は?


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浦和レッズの選手が挑発したことが発端だと

いうことが済州ユナイテッド側は主張している。



ですが浦和レッズの選手が挑発したというのは

果たして本当なのだろうか?

当たり前のことではありますが、

ピッチに立っていなかったのでわかりません。



AFCチャンピオンズリーグでの出来事ですので、

もしも挑発のようなものがあったのなら、

浦和レッズ側にもそういった処分が下されるのでは?

とも思われるだろう。



ですがAFCの下した処分は浦和レッズのスタッフも

試合後にチームの代表団も含めて

ピッチに侵入し乱闘に加わったため

の処分となっています。



ですので済州ユナイテッドが勘違いをした?

それとも負けていた為に腹が立ち乱闘になった?

それもわかりませんので何とも言えません。



試合終了後もやはりまだ納得がいかないのか

勝った浦和レッズは喜ぶ姿が見られたが、

済州ユナイテッドの選手は怒りがあるかのように見られ、

試合終了後も浦和レッズの選手につっかかていっていく姿に

スタッフや警備員も止めに入っていた。


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海外メディアの反応について


南アフリカのサッカー専門メディア・シチズンでは


必見、韓国の選手が凶暴な騒動で罰を受ける


とAFCチャンピオンズリーグでの乱闘騒ぎを

特集しているそうです。

済州ユナイテッドに対して批判的な内容なのではないだろうか。


イギリスメディアも正気沙汰にあらずという

内容で報道しているそうです。


イタリアメディアでは

あまりにもアンチ・スポーツ的な韓国チームの振る舞いだ。

ということが報道されています。


韓国の英字紙 ザ・コリア・タイムズでは

済州ユナイテッドの暴力はサッカーへの恥辱

という記事も掲載されています。



やはり今回のAFCチャンピオンズリーグでの

乱闘騒ぎは各国のメディアでも取り上げられているほどの

大きな事件とも思われるのではないだろうか。



済州ユナイテッドは浦和レッズにも非があるとして

AFC側に講義していますが、

これからどういった対応を取るのかはわかってはいません。

後味が悪い結果となってしまいましたが、

浦和レッズの勝利を祝いたいと思います。


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