北朝鮮 戦争 秒読み ２０１７ ７月２７日ではなく２８日に大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭを発射

北朝鮮が大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭを発射

２０１７年７月２８日午後１１時４２分に北朝鮮中部より

弾道ミサイルが発射され、

４５分程度飛翔し、

日本海の我が国の排他的経済水域（ＥＥＺ）内

に落下したとみられる。

と発表があった。



報道によりますと航空機や船舶への被害が

ないと発表されています。

ですが、調査中とのことですので、

今後の政府の発表を待ちたいと思います。



北朝鮮が発射した弾道ミサイルは

アメリカ国防総省のジェフ・デービス報道官は

大陸間弾道ミサイル　ＩＣＢＭ

発射され１０００キロほど飛翔した後に日本海に着水した

との見解を示した。



韓国政府は発射された大陸間弾道ミサイルは

北朝鮮北部の慈江道（チャガンド）・舞坪里（ムピョンリ）

から発射されたというそうです。



ネットでは北朝鮮が戦争秒読みなのでは？

とありましたが、

どうなのだろうか？

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２０１７年７月２７日ではなかった？

北朝鮮がミサイルを発射するのでは？

とされていたのがネットでは、

２０１７年７月２７日なのです。

ですが弾道ミサイルＩＣＢＭが発射されたのが、

７月２８日である。



どうやら北朝鮮は

日米韓当局は北朝鮮が”戦勝日”と位置付ける

朝鮮戦争の休戦協定締結から６４年となる

７月２７日に大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭ

の発射などに踏み切る可能性があるとみて警戒を強めていた。

ということが報道でありました。

戦勝日とは

北朝鮮がアメリカに勝利した日、

朝鮮戦争が休戦になった日ということです。



北朝鮮にとって記念の日にミサイルが発射されるのでは？

とのことで２０１７年７月２７日との予想があったようです。



では北朝鮮は７月２７日ではなく、

７月２８日になったのは何故なのか？

それは北朝鮮亀城地域は雨が降るなど、

悪天候に見舞われており、

発射を断念した可能性がある。

日米韓が最も警戒を強める記念日の発射を

あえて避けた可能性もある。

とのことだそうです。



北朝鮮からの正式な発表がないので、

７月２８日から２９日になった理由については

わかってはいません。

北朝鮮のミサイル発射による政府の対応は

北朝鮮による大陸間弾道ミサイルが発射された後に

日本政府は北朝鮮に何らかの制裁は行うのだろうか？

ということです。



安倍晋三首相は


わが国の安全保障に対する脅威が、

重大かつ現実のものになったことが明確になった


北朝鮮によるさらなる挑発行為は、

十分に可能性があると考えられる


と述べています。



菅義偉官房長官は


今回の北朝鮮のミサイル発射は、

国連安保理決議に違反しており断じて容認できず、

もっとも強い表現で厳重に抗議した


わが国の安全に対する深刻な脅威である


と述べています。



そして菅義偉官房長官は

ミサイルの種類、高度、深夜に発射された意図などは、

現在、政府内で検討を進めていると説明した。

そのうえで、北朝鮮の軍事行動に対しては、

米韓両国と緊密に連絡を取り、

米韓首脳との電話会談も含め、

対応を考えていると語った。

と報道されています。



やはり今回の北朝鮮の大陸間弾道ミサイル発射に対して

日本の排他的経済水域”ＥＥＺ”内に落下したことにより

国民が不安になるのではないだろうか？

阿倍首相が述べたように挑発だけで終わってくれれば

よいのだが、

ネットでもあるように北朝鮮が戦争を仕掛けてくるのでは？

というようなことも考えられなくもないだろうか？

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北朝鮮の戦争は秒読みか？

７月２８日に大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭが発射された。

となると次に来るのは、

もしかすると戦争なのでは？

ということがネットでありました。



７月２７日に発射予定だったが、

なんらかしらの理由で７月２８日になったのかどうかは

わかりませんが、

祖国解放戦争勝利記念日に近い日に発射されています。



となると次に何らかしらの動きがあるのでは？

とネットであったのは

８月１５日の祖国開放記念日

ではないだろうか？

ということだそうです。



この日は１９４５年の８月１５日

日本が終戦した日ということで、

北朝鮮も含め、

朝鮮半島の植民地支配が終わった日

ということで８月１５日に

何らかしらの行動がまたあるのではということです。



それが戦争なのでは？

ということだそうです。

確かに８月１５日だとすでに秒読みなのでは？

とも思えてきますが、

どうなのだろうか。



戦争秒読みといわれているのは他にもあり、

北朝鮮が好戦的である。

ということもそうなのではないだろうか？



ネットでは北朝鮮が攻撃しない限りは

戦争にはならないのでは？

ということがありました。

菅義偉官房長官も国連安保理決議に

もっとも強い表現で厳重に抗議した。

と報道されているように、

国連安保理での判断で北朝鮮に制裁が行われるのかどうか、

それにもよるのではないだろうか、

とも考えられなくもないだろう。



やはり今後の北朝鮮の動向に注目が集まるのではないだろうか。

戦争にならないでほしいです。

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