ふなっしー疑惑ゆるキャラの中の人は誰でもOK? [ふなっしー]
千葉県船橋市のゆるキャラ”梨の妖精ふなっしー”
愛くるしいご当地ゆるキャラが最近では各市町村でも
取り上げられ、イベントや地域活性化に活躍している。
そんなゆるキャラの中でもふなっしーは2011年の11月
船橋市の名産梨をモチーフにして、船橋市民が個人的に
始めたのがふなっしーだ。
ちなみにふなっしーは市や県からは公認されていないらしい。
そんなふなっしーの中の人が存在するのか?といわれますと
やはり妖精なので存在しないはず、と思われますが実は存在していた。
疑惑のゆるキャラ・ふなっしーの中の人は誰?
そんなふなっしーのなかの人は
北見健二さんで出身は千葉県船橋市、推定年齢は30歳くらい
家具屋をしていた。推定年収7億円超えとなっている。
これは特許出願者の名前からわかったそうです。
やはりご当地キャラでも特許があることが驚きですが、
特許出願者から推定して探し出すことも凄いと思います。
北見健二(731)
出願人、氏名又は名称 北見健二
特許庁のデータベースに書かれていたものです。
出願人はさておき(731)というのは えっ!と思います。
だって(731)ですよ。
一体どんな人間だよ。と思いますが、そこはやはり妖精。
妖精なら(731)というのは納得します。
やはり中の人なんて存在せず、ふなっしーは妖精なんだなと思いました。
ふなっしーやゆるキャラの活躍
元祖のゆるキャラは一体誰なのか?
ゆるキャラという言葉は漫画家・エッセイストのみうらじゅんさんが考案。
2004年にゆくキャラという言葉が扶桑社とみうらじゅんさんによって
商標登録されている。
では元祖はというと1980年代に地方博覧会で作られたマスコットキャラクターが
ゆるキャラの原点といわれています。
企業のPRキャラクターもある意味ではゆるキャラではと思います。
しかし、地域のゆるキャラと考えますと企業は入らない?と思われます。
最近ですとゆるキャラグランプリが行われています。
ではふなっしーはといいますと日本百貨店”ご当地キャラ総選挙2013”で優勝
さすがはふなっしーだ。
だが、ふなっしーはご当地キャラから全国キャラになっている。
数々のテレビ番組に出演。
さらには広告、ドラマ、ゲームにとメディア進出している。
地域という枠を超えて活躍しているふなっしーはやはり凄い。
ふなっしーがこれほどの活躍をするとは誰が思っていたのかといわれますと、
誰も思わなかったのではと思います。
これからもふなっしーの活躍を期待しています。
中の人、いや中の妖精さんもこれから先もがんばってほしいです。
地方を盛り上げ、地域活性化の起爆剤としてゆるキャラの皆さんには
がんばってほしいです。
2015-09-21 20:29
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