羽生結弦世界選手権公式練習と結果

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羽生結弦世界選手権公式練習と結果　[羽生結弦] [編集]

2016世界選手権が行われており

羽生結弦さんが自身の最高得点記録に迫る演技を

行いショートプログラムで2位と大きく突き放す

110点台という結果で首位になり

フリープログラムでの演技も期待が持てるのでは

ないだろうか。

羽生結弦を視聴するならライストの記事はこちらから

しかし世界選手権での公式練習中に

カザフスタンのデニス・テン選手が

羽生結弦さんのショパンの曲中に

羽生結弦さんの動線と重なる部分でスピンを

していたことに

羽生結弦さんが

それはねえだろ、お前！

と怒りを露にした。

公式練習では曲が掛かっている最中は

その選手の動きを優先するのが

マナーとなっている。

デニス・テン選手が故意で行ったのか、

それともそうではなく自身の練習に集中した為に

起こったことなのかはわかりませんが、

とにかく公式練習でこういったことが起きてしまったのは

非常に残念でしょうがありません。

もしも公式練習中でも故意であった場合は

スポーツマンとしてフェアに氷上で勝負してほしいという

気持ちは私だけだろうか。

ですが公式練習中にそんなことがあったにも関らずに

ショートプログラムで首位という結果なのは

流石ですね。

羽生結弦という人間が世界で結果を出し続ける理由が

そこにあるのではないかとも思われます。

フィギュアの公式練習

さて羽生結弦さんが公式練習中に

怒りを露にしましたが、

公式練習というのはどうなっているのかを

調べてみました。

公式練習は当日の朝などに原則として試合を行うリンクで

練習し国別で編成したグループの選手が順番に曲をかけて、

約30分間一緒に練習をします。

この公式練習中に起こったことが今回の羽生結弦さんと

デニス・テン選手とのことです。

当然デニス・テン選手も世界選手権や世界大会などの

国際試合が初めてというわけではないので

そういったルールがあることはわかってはいたのでは

ないかとも思われます。

そういった中で起こった今回の件で

暗黙のルールと言われている公式練習が

変わるのか？

それは今後の対応なのではないかとも思えてきます。

ですが何度もこういったことが起こるようなら

暗黙のルールを変えなければいけないですね。

羽生結弦さんがソチオリンピックの公式練習中に

虫を助けるといったエピソードもありましたので、

やはり氷上で怒りを出すというのは

相当なことなのだということがわかりますね。

今回の世界選手権での最終調整に

ジャンプを跳ぼうとした際につまずき転倒し

壁に衝突するという場面もありましたが、

何事もなくその後も練習を続けたという。

何かと公式練習中にトラブルが起こっても

結果を出す辺りが羽生結弦さんの強さなのでは

ないだろうか。

羽生結弦と世界選手権の結果

羽生結弦さんが世界選手権では

2012年　銅メダル

2014年　金メダル

2015年　銀メダル

と結果を出してきています。

そうなりますとやはり2016年の世界選手権では

金メダルを獲ってほしいですね。

ソチオリンピックでの金メダルが有名ですが

その後も羽生結弦さんが進化しているというのが

今回の2016世界選手権もそうですが

最近の結果でも出ているのではとも

思えてきます。

今回の世界選手権では女子フィギュアの

浅田真央さんも出場しています。

ショートプログラムでトリプルアクセルで乱れ

手をつく失敗が響き9位となっていますが、

フリープログラムで挽回してほしいですね。

そして羽生結弦さんもフリープログラムで

最高の演技で金メダルを獲ってほしいです。

やはり日本人が世界で活躍している姿を見るのは

嬉しいですね。

是非がんばってほしいです。