羽生結弦 世界選手権 2016 結果と左足甲靱帯損傷

2016年の世界選手権で羽生結弦さんが


2位という結果に終わった。


ショートプログラムでは首位という結果で


フリープログラムでは期待をしていただけに


残念でしょうがありませんでした。




2016年の世界選手権では


公式練習でデニス・テン選手が妨害したということで


羽生結弦さんが


それはねえだろ、お前！


と怒っていたました。


ですがエキシビジョン前に


デニス・テン選手と和解したということでした。

羽生結弦とデニス・テン和解はこちらから

何はともあれ和解してよかったと思っています。


ですが世界選手権だけではなく、


今後の公式練習でのルールをきちんと決めなければ


大変なことになるかもしれません。




羽生結弦さんは2014年にはエン・カン選手と


激突してリンクに倒れ、


頭にテーピング、あごには絆創膏で演技をした。


ですが演技中も出血が止まらなかったことも


ありましたので、


やはり公式練習だけではなく色々な面で


選手に配慮してほしいですね。

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羽生結弦が左足甲靱帯損傷

世界選手権の結果が銀メダルという結果でしたが、


左足甲靱帯損傷していたことが分かりました。


羽生結弦さんが左足甲靱帯損傷したのは


シーズン序盤とも言われています。


2016年の年明けに状態が悪化した。




羽生結弦さんは帰国せずに、


カナダ・トロントに戻り左足甲靱帯損傷の治療をする


ということです。




2016年の世界選手権は


左足甲靱帯損傷した状態で演技していたのだろう。


もしもそうならショートプログラムで


最高の演技をした結果、


フリープログラムでは左足を庇って演技した為、


ミスが続いたのか？


その為、銀メダルという結果に終わったのだろうか。




それとも痛み止めを打って出場していたのだろうか。


とにかく万全ではない状態で世界選手権に出場していたのは


確かなのではないだろうか。


そんな状態でも演技をするのは


2016年の世界選手権で金メダルを獲りたかった


とも思えてきます。




羽生結弦さんは2016年の世界選手権を終えて


このためだけに3カ月間一生懸命やってきたので、


喪失感はもちろんあるし、悔しさも悲しさもある


と語っていました。


やはり左足甲靱帯損傷が響いたのだろう。


万全の状態での羽生結弦さんなら


もしかしたら金メダルか！？


とも思えてきますが、


2016年の世界選手権での結果が出ていますので


たらればの話をしてもしょうがありません。




ですので次の世界選手権ではこの雪辱を晴らして


ほしいです。

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羽生結弦の挑戦

2015-2016シーズンで羽生結弦さんが


映画・陰陽師のサウンドトラックから編曲した


SEIMEIでフリープログラムで演技をしていました。


2015-2016シーズン以前までと一新し


和のテイストで演技をしていました。




羽生結弦さんがSEIMEIで演技したことにより


陰陽師のサウンドトラックが廃盤だったのが


陰陽師、陰陽師Ⅱのサウンドトラックが


二作品併せたコンプリート版として再発売されることに


なりました。


それだけ羽生結弦さんの使用で話題となったのだろう。


SEIMEIを使用した演技も素晴らしいので


やはり羽生結弦効果なのではないのだろうか。




ソチオリンピックで金メダル、2014年世界選手権で金メダルと


世界大会で結果を出してきたのは挑戦をし続けて


きたからではないだろうか。


ですので来シーズンもさらに進化した羽生結弦さんを


見ることが出来るのではとも思えてきます。


これからも活躍を期待しています。

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