内村航平 世界体操 鉄棒でミスは悔しい

世界体操の個人、団体で金メダルを獲得した



内村航平さんはやはり凄いです。



ですが今回の世界体操では床の演技中に



頭を打つアクシデント、



そして鉄棒での落下ミスがありました。



精密機械と呼ばれていても



そこは人間ですので完璧と呼ばれるまでの演技



とは残念ながらいきませんでしたが


世界体操で６連覇という前人未到の演技でした。



床での演技中での頭を打った際はとても心配になりました。



集中力だけで乗り切った



と内村航平さんがコメントしているように



演技をすること自体が危ない状態だったのでしょう。



そして鉄棒での落下、



そんな中でも集中力を切らさない辺りが



世界体操６連覇という結果が出たのでしょう。





集中力を切らさないというのは



並大抵のことではないでしょう。



それが出来る内村航平さんだからこそ



個人と団体で金メダルを獲得できたのでしょう。

---

スポンサーリンク

---

鉄棒落下でも金メダルという凄さ



世界体操の男子団体決勝では鉄棒でまさかの落下



という精密機械が崩れたという瞬間でした。



これには内村航平さんも人間ですので



ミスはあるということでしょう



見ているこちらもこのミスが



とても煮え切らない気分にもなったものです。



それは演技をしている内村航平さんには



見ている視聴者以上の煮え切らない気分を



感じていたのでしょう。



鉄棒での落下は残念ですが、



団体戦での金メダル獲得は



嬉しいことです。



何しろ３７年ぶりの団体戦での金メダルです。





体操黄金時代が復活したかと思いました。



鉄棒でのミスはやはり３７年ぶりの団体戦での



金メダルがかかっていたのが理由でもあるのでしょうか



体操日本代表のキャプテンでありエースの



内村航平さんにとっては



鉄棒の演技で高得点を出さなければいけなかったのでしょう。



そういう意味ではプレッシャーを感じていたのでは



とも思われます。

---

スポンサーリンク

---

ですが鉄棒では一度のミスの後には



素晴らしい演技で締めてくれました。



内村航平さんが日本代表のエースとして



今回の世界体操での役割を果たしたのでしょう。



内村航平さんの得意種目は床ですが、



鉄棒でも内村航平さんは



世界体操で銀、銅メダルを獲得していますので



苦手な種目ではないはずです。



ですので鉄棒でのミスが残念でしょうがありません。



やはりこの雪辱は次回の世界体操、



そしてオリンピックで果たしてくれるのだと思われます。

---

スポンサーリンク

---

目次ページ