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ゲゲゲの女房 映画 DVDラベルは空がポイント [ゲゲゲの女房]

ゲゲゲの女房は武良布枝さんが2008年に著した


2010_01.jpg


自伝が原作となり連続テレビ小説



映画、舞台化もした作品です。



2010年にテレビドラマ放送されたこともあって



50万部を突破した作品でもあります。



映画では連続テレビ小説とはキャストも違いますし、



コンセプトも違うということがあります。



当たり前ではありますが



ドラマの方が長く時間があり



映画の方が時間が短いですので



限られた時間で物語をまとめなければいけない



というのもありますので



それはしょうがないとも思われます。








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映画とドラマのDVDラベル




ドラマ映画でゲゲゲの女房が



DVD、Blu-rayにもなっています。



ではドラマと映画のゲゲゲの女房のDVDラベルの違いが



あります。



ドラマ版の方のDVDラベルは



青い空に雲の形をモチーフとした鬼太郎と目玉のおやじが



描かれています。



そして武良布枝さん役の松下奈緒さんが手前で



奥に水木しげるさん役の向井理さんがいる



そういったDVDラベルのデザインとなっています。



映画版の方のDVDラベルは



水木しげるさん役の宮藤官九郎さんと



武良布枝さん役の拭石一恵さんが



夫婦よりそう形で描かれている



DVDラベルとなっています。



映画版の方のDVDラベルの方が昭和をイメージする



ようなデザインとなっていると感じます。



ドラマ版の方は爽やかなイメージとなっていると感じます。



ゲゲゲの女房は戦後の物語なので



未来があるといった意味で空をポイントとして



入れているのだろうと思われます。








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ゲゲゲの女房はまだ続く




11月の30日に水木しげるさんが



93歳でなくなりました。


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本人は100歳、120歳までともおっしゃていましたが



悲しい訃報でした。



妖怪研究家としても有名で



妖怪漫画といえば水木しげるさんをイメージされる方も



いらっしゃるのではないかと思われます。



ですがゲゲゲの女房はまだ続くとのではとも考えられます。



きっとまだまだ語りつくせない思い出や物語が



ゲゲゲの女房にはあると思われるからです。



嬉しいことや楽しいこと、



つらいことや苦しいことも全て合わせてだと思います。



これまで夫婦で歩んできた道のりは幸せだったのでは



ないだろうか。



天国の水木しげるさんもそう思っているのではないか



もちろん続編としてメディアで出るのかはわかりませんが



長年連れ添ったからこその物語がまた見られることを期待したいです。








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