< meta name="keywords" content="ショップ 再婚 アメリカ 治療 キャップ 子ども 離婚 イギリス ホテル ロサンゼルス" />
SSブログ

夫婦別姓 最高裁 予想を上回る判決がある [夫婦別姓]

12月16日に最高裁夫婦別姓


f0178202_003291.jpg


女性だけに離婚後6ヶ月の再婚を禁止する民法の



違憲性が争われた起訴で



最高裁大法廷は夫婦別姓について



夫婦同姓は、社会に定着していて、



家族の呼称を1つに定めることには、合理性が認められる。



家族の一員だと対外的に示し、識別する機能もある



と述べ



夫婦同姓で氏を改める者が、



不利益をこうむっていることがあるのは否定できないが、



通称の使用が広まることで、一定程度緩和され得る



とも述べた。



そして女性は離婚後6ヶ月間再婚できないとする規定では



最高裁大法廷



規定は違憲と初めて判断した。








スポンサーリンク



















世界には予想を上回る判決がある




日本では夫婦別姓や女性の再婚禁止期間についての裁判が最高裁で



行われ判決が下されていますが、



世界には予想を大きく上回る判決があったりもします。



アメリカのロサンゼルスでは車のホイールキャップを盗もうとした



泥棒に7万4千ドル(約700万円)の治療費が支払われる判決



原因は車の運転席に誰かが乗っているのを気付かず



ホイールキャップを盗もうとしていたことだったそうです。



イギリスではプリングルスはポテトチップスではなくビスケットとする



との判決が出ました。


c0120079_7102835.jpg


イギリスでは、ビスケットの方が付加価値税(日本の消費税のようなもの)



がポテトチップスより安くで済む為です。



エジプトで詐欺師が逮捕され禁固1000年の刑を言い渡された。



イギリスでの裁判でペットショップが14歳の子どもに生きた金魚を



販売したことで処罰され、罰金と夜間外出の禁止を命令された。



イギリスでは2006年に制定された法律により、



16歳以下の子どもに生きている魚を販売することを禁止されています。



オーストリアでの判決でホテルの屋根を、



12インチ(約30.5センチ)切除するようにとの判決。



理由はホテルの屋根がオーストリア国境を越え、



わずかにチェコ共和国側に入っており、違法越境状態になっていたからだそうです。



他にもまだまだありますが、



一体何故?と思うのと同時に予想できない判決の数々が多いですね。



特にプリングルスは予想できないですね。



ポテトチップではなくビスケットというのは誰が予想したかとも思えてきます。



やはり国が違うと法律などが違うからなのだろう。








スポンサーリンク



















日本の裁判も変わっていくのか?




世界の予想を上回る裁判には驚かされましたが、



今回の夫婦別姓問題については最高裁の判断が



必ずしも正しいとは言えないという最高裁大法廷が述べています。



やはり夫婦別姓は時代と共に変わってきている



現在の家族の在り方についてを最高裁が判断したのではないか



とも思えてきます。



夫婦別姓問題はこれから国会でも議論されるのだろうか?



最高裁が判断したからと夫婦別姓問題がこの先取り上げられない



という危機感も感じられたりもしますが、



やはり世論を巻き込んでいかなければ



夫婦別姓問題は解決しないのではとも思えてきます。



今回の裁判を機に良い方向に変わっていってほしいと期待したいです。





関連記事







夫婦別姓 最高裁 原告の意見とは






夫婦別姓 最高裁 判決予想は海外では意外な判決






夫婦別姓 最高裁 何時になるのか






夫婦別姓 最高裁 傍聴券は事件によって変わる








スポンサーリンク















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。